人生の落後者が、それでも前を向こうとする理由

キャリア&学び

こんにちは、Zooです。
ご訪問いただきありがとうございます m(__)m

過去ログをご覧になった方は、きっと「この人は何を目指しているのだろう?」と疑問に思ったことでしょう。

正直に言えば、私自身まだその答えを見つけられていません。
むしろ、その答えを探すために職を手放し、時間を得ました。
中途半端に続けても解消できない疑問だからこそ、今だけは立ち止まって考えたいと思ったのです。

今日は、最初の休職に至る経緯を簡単に説明します。

当時の私は、がんばり屋のサラリーマンでした。

自社の技術を、国内、海外に移管する仕事。

やりがいは感じてました。

でも、付き合う相手がアメリカ、ヨーロッパと広がるにつれ 24時間携帯が鳴り続け、

気付けばボロボロになってました。

– 眠れない

– 食べたら吐く

– 人と会うのが怖い

典型的な “うつ病”

当時の私に言いたい

“何のために頑張ってるの???”

“体壊したら、終わりだよ”

でもそれは、今だから思うこと、、

当時の私は 何言われても聞く耳持たないと思う (笑)

同じ自分なのに、、

現時点で、私は人生の落後者です。
その自覚はありますが、自分の選択が間違っているとも思えない。
このギャップの正体を、来年3月末までに見つけ出したいと考えています。
半年考えても答えが出ないなら、一生考えて同じでしょうから。

就職活動ですが、書類選考は連戦連敗。
自分の市場価値が落ちていることを痛感しています(笑)
それでも「捨てる神あれば拾う神あり」。

今日、とある会社から面接のお話をいただきました。
ありがたいことですが、スタンスは変えません。

「雇っていただくことを目標としない、自然体の面接」

強がりに聞こえるかもしれませんが、今の自分にはそれが精一杯です。

――同じように立ち止まり、自分の進む道を考えている方もいるのではないでしょうか。
その迷いもまた、人生の一部。答えを探す時間を持てるのは、ある意味で贅沢なのかもしれません。

Zoo

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