仕事を失って見えた、新しい景色
ある日突然、キャリアの流れが途切れることがあります。
私も長く続けてきた仕事を手放し、「無職」という肩書きを背負いました。
最初は不安と戸惑いでいっぱいでしたが、時間ができたことで、逆にこれまで見えていなかった自分自身や生活の細部に気づくようになったのです。
「失った」のではなく「新しい時間を得た」と考えると、無職の今は人生を見直すためのかけがえのないチャンスでした。
無職の時間が教えてくれたこと
- 自分の心身の声に気づける
忙しい日々では後回しにしてきた健康や心の状態に、ようやく耳を傾けられるようになりました。 - 学び直しの余白が生まれる
読書やオンライン講座など、自己投資に時間をかけることができます。 - 人とのつながりを再発見できる
家族や友人との時間を改めて大切にし、人間関係を見直すきっかけになりました。
こうした経験は、ただの「空白期間」ではなく、次の一歩を考えるための土台になっています。
新しい人生を考えるヒント
同じようにキャリアの途切れを経験した方に向けて、私が役立ったと感じたサービスや書籍を紹介します。
キャリア再構築に役立つ一冊です
まとめ 〜 次回予告に向けて
無職になったことで、私は「立ち止まることの大切さ」を学びました。
次回は、この余白の時間に気づいた日常の発見や、小さな学びを発信していきます。
人生を見直すヒントを、一緒に探していきましょう。
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